先日、内海聡(うつみさとる)という医師の書籍で、「大ウソ医学にだまされない極意」(マキノ出版ムック)を目にしました。

ふだん僕は、健康に関する真実の情報と、世間一般で言われていることの情報が違っているんじゃないのか、という認識でいるのですが、内海先生の書籍には、そういった世間の常識を真っ向から否定する論調で書かれていました。

 

今回の記事では、簡単に書籍について紹介し、そのなかのテーマのひとつである「原発問題」について僕なりの主張も交えてお話ししたいと思います。

 

内海聡医師という人物

内海医師のプロフィールによると、Tokyo DD Clinicの院長という肩書きをはじめ、薬害研究センターの理事長など、多方面で活躍している人物のようです。

たぶん、健康に関する情報を集めているあなたのような方でしたら、この名前は一度は聞いたことがあるかもしれないですね。

本人曰く、日本一医師会から嫌われている人物であるらしいです。

 

なぜかといえば、現代の、とくに日本の医療はほとんどがまやかしである、という主張をしているからです。

その主張の内容は、内海医師の書籍を読んだり講演を聞いたりすれば簡単に分かりますのでそちらをご参考にしてくださいね。

 

もちろん、ネットで検索すればいろいろ出てきますので、それを参考にするのもいいと思いますよ。

 

 

「大ウソ医学にだまされない極意」の概要

今回紹介している本は、80ページほどの、ごくごく初心者向けの入門書のような内容になっています。

表紙にある項目によれば、次のような内容が書かれていることがわかります。

 

  • 薬、ワクチン、輸血・・・患者殺しの怖いワナ
  • 向精神薬は禁断症状を引き起こす麻薬や覚せい剤と同じ
  • ガンや心臓病の患者が急増! その真実を暴く
  • アトピー、リウマチ、花粉症を引き起こす化学物質
  • 国民の健康を無視! 農薬・食品添加物の使いすぎ
  • 知らぬ間に体を蝕む電磁波・放射能の恐怖
  • ワクチンでインフルエンザ予防は幻想にすぎない!
  • 自閉症やアレルギーを作るワクチンビジネス
  • CT・胃のバリウム検査がガンを増やす!
  • 虫歯予防ならフッ素塗布より砂糖を控えろ!

 

どうですか?

こういった項目を見ただけでも、かなりやばいことが書かれていると思いませんか?

 

 

タブーとされている内容を論じる

内海医師は、このような内容について、医師の視点から赤裸々に告発しているような書き方をしています。

読んでいる方も、かなり納得できる論じ方です。

もちろん、反発する人も出てくるのもわかるくらい、かなり辛辣に、直接的な表現をしているので、彼を嫌いな人が多いのも頷けます。

 

まあ、内海医師によれば、そのくらいキツく言わなければだれも現実を直視しようとしないのだそうですが。

 

でも本当に健康を害するようなことが日常的に行われているのなら、テレビなどで報道されないのはなぜでしょうか?

このような内容というのは、一般的に表に出てこないですよね。

それにはどうやら、ビジネスとの繋がりがあるようなんです。

 

たとえば、製薬業界は莫大なシェアをほこり、膨大な利益を上げているらしいです。

たとえば、電力業界は独占的なシェアを誇り、膨大な利益を上げているらしいです。

たとえば、食品業界は莫大なシェアを誇り・・・・・

 

何か気づきませんか?

 

莫大なシェアを誇り膨大な利益を上げている業界というのは、人間の命に関わる業界なんですよね。

 

薬、食事、エネルギー・・・

 

このような業界は人間生活に欠かせない重要なものですよね。

それだけのシェアがあれば資金力のものすごいことになるし、それだけマスコミにも影響力が出てくるわけです。

マスコミだって広告主(スポンサー)がいなければ、「真実の」報道なんてできないですもんね。

 

だからこそのタブーなんです。

 

 

原発問題について取り上げる

内海医師は、大きなタブーのひとつである、原発問題についても本書で解説しています。

その中で、ある比較があるのですが、ちょっと引用してみましょう。

 

原発事故後の対応比較
「大ウソ医学にだまされない極意」より引用

 

詳しくは本書を購入してからじっくり読んで欲しいのですが、この比較表には、ウクライナ(チェルノブイリ原発事故の場所)と福島(東京電力福島第一原発事故の場所)での、放射能汚染についてどのように政府は対応してきたのか、ということが比較されています。

 

ここで僕が一番キョーレツに共感したのは、「高度に汚染された地域の管理はどのようにしているのか?」という比較でした。

それは、ウクライナでは「住めないように完全に破壊」しているのに対して、日本では「帰還を奨励」しているんですよね。

 

僕は放射能の専門家でもないし、医師でもありません。

でもなぜこのくらいの差が出るのか、とても不思議でならないんですよね。

 

  • 福島の放射能汚染レベルは、ウルライナほどひどくないのか?
  • 日本の原子力浄化技術はとても優秀だから汚染が除去できたのか?
  • 放射能はどこかにとんでいったのか?
  • 日本の医療水準があまりにも高いから放射能汚染が怖くないのか?

 

それともただのゴマカシなのか?

 

 

毎年、3月になるとテレビ番組で東北震災特集を組みますよね。

 

あれって、感情に訴えているだけで何にも簡潔になっていない気がするんです。

 

もしかしたら、福島に住民を帰すという方針そのものが間違っているのでないのか?

福島は閉鎖したほうがいいのではないのか?

 

無力ながらそのように考えてしまうんですよね。

 

少なくとも、報道されない裏側にこそ、真実があるような気がします。