HIROです。

ある時期、医療情報系のキュレーションサイトの記事内容や運営方法などで話題になりましたね。そして先日、グーグルがアルゴリズムを変更した、というようなニュースも出ました。

これはつまり、「本当に読者にとって有益性のある情報」が優秀なサイトであるという原則を突き詰めていった結果なわけですし、これからもどんどん変更されるでしょう。

 

では、有益な情報とはどういうものなのか?

といいことを、当ブログのテーマである「健康」を例に取り上げていきましょう。

 

健康系のキュレーションサイト

キュレーションサイトとは、簡単に言えば、
「他人の作った記事をあるテーマに沿って、自分の意見も交えながらまとめたサイト」
ということができます。

いろいろなものを参照して、引用してくるので、読者にとってもたくさんの意見を比較することができて「有益である」とみなされていたんですね。

でも今回のことでは、その記事自体の信頼性が崩れてしまったので、結果として「有益ではない」ことになってしまいます。(もちろん、キュレーション全てが悪いわけではないのですが、ひとつ悪いことが取り上げられると、機械的に排除されやすくなってしまいますよね)

キュレーションサイトを運営する目的は、ほとんどは広告収入です。自分の意見を述べるだけなら、そもそも普通のブログで十分ですもんね。

広告収入目的ということは、つまりは「ビジネス」と結びつく訳です。
もちろん、ビジネスと結びついていることは悪いことではありません。

いろいろな意見を比較した読者さんが、その広告を見て「欲しい」と思ったらそれを手に入れるための道を作ってあげている訳なので、とても「有益」なのです。

 

健康系の情報番組(テレビなど)

テレビ(有料、ネット、無料)でも健康系の情報はたくさん流れます。もちろん、テレビ通販としての情報もありますし、バラエティのなかの情報というのもありますね。

大抵は、その情報が正しいという根拠に、権威のあるドクターの話が出てきたり、それを実践した人の前後の比較が出てきたり、または、実験として100人の人を集めて血液検査などの数値を比較したり、いろいろと出てきます。

これらの情報は、権威のある先生が出てきたりするとけっこう信ぴょう性がありますよね。もちろん、嘘を公共の電波で流すのはいけないことでしょうし。

でも、ちょっと全体的に俯瞰して見ると、

  • ある番組では、ダイエットのために炭水化物を控えましょうといい
  • その番組の他のコーナーでは、噂のスゥイーツ情報なんてでてきます
  • 別の番組では食べ放題番組
  • 他の番組では、健康には少食がいいですよ

これって、ひとつのブログと仮定したら、一貫性がない「有益ではない」情報になってしまうのでは?

と思うんです。

それはなぜか?

それはスポンサーがいるからです。

テレビはスポンサーがないと番組が作れません。総務省管轄の放送局はスポンサーは国ですよね。

それが経済活動だから悪いとは言いませんが、この仕組みを知らず、

  • テレビが言っていたから
  • エライ先生の言うことだから

とすべて肯定して受け入れてしまうのは、特に「健康」に関することではアブナイと思います。

 

結論

  • ネットでもテレビでも、全てはビジネスが関わっている
  • その情報が有益かどうかは、受け手が新たに確認する必要がある
  • 権威にばかり頼っていては、本当の健康は手に入れられない

もちろんこのブログもビジネスで成り立っています。

でもその目的は、読者さんが自立したビジネスを成り立たせることによって、自由に情報を手に入れられるようにするためです。