HIROです。

数回前にアブラや脂肪酸についてちょっとこみいった情報を説明しました。かなりボリュームもあり、マニアックになったと反省しています。

今回は結局どうアブラは使えばいいの?

というお話です。

 

ココナツオイルとMCTオイル

ここなるオイルについては前の記事(エネルギー源とココナツオイル)を参考にしていただくとして、簡単にいえば太りにくいアブラというものでしたね。

MCTオイルはそのもっと高級版となっているものです。ただ、MCTオイルは加熱は一切ダメで、そのまま飲むかサラダなどにかけて使います。

ココナツオイルはその点、炒め物なんかに使ってもいいらしい(基本的にアブラは加熱はしないほうがいいらしいですが)

 

と、思っていたら、しばらくぶりに海外から帰国してドラッグストアを覗いてみると。。。

なんとココナツオイルもMCTオイルももう陳列されていない!

しかも入荷未定で、売れ残りが安売りされている始末。
そのかわりに、陳列棚を占めていたのが

えごま油と亜麻仁油でした。

 

えごま油と亜麻仁油

これらもカラダにいい部類のオメガ3の油です。なので置いてあるのはいいのですが、加熱できない上に酸化が早い。高価な上に取り扱いは慎重にするはずなのになぜ売れているのか?

どうも、テレビで紹介されたからだそうで、やっぱ裏にいろいろあったわけです。が、こういうものは日常的に摂取するからいいのであって、流行りで摂るものではないんですよね。

健康に関する情報はテレビからは取れないというのが、僕の心境です。

 

アブラは加熱するとどうなるか?

基本的に、アブラは加熱することで「トランス脂肪酸」に変質します。トランス脂肪酸についてはその弊害は少し調べれば出てきます。

農林水産省のHPによれば

トランス脂肪酸を日常生活でとりすぎた場合には生活習慣病になる可能性が高くなりますが、食品に含まれている栄養素には、同じようにとりすぎによって健康に悪影響を及ぼすものがあります。

トランス脂肪酸をとる量が多く、生活習慣病が社会問題となっている国では、加工食品に飽和脂肪酸やトランス脂肪酸などの含有量の表示の義務づけや部分水素添加油脂の食品への使用規制(注)、食用油脂に含まれるトランス脂肪酸の上限値の設定をしているところがあります。

日本において食品中のトランス脂肪酸について、表示の義務や含有量に関する基準値はありません。

 

揚げ物がやばいのはそのためです。

変質しにくいのがココナツオイルと言われていますが、これも情報源が曖昧なのでなんともいえません。

ちなみに、高温で揚げたドーナツは、甘くてカロリーが高いからやばいのではなくて、炭水化物と加熱したアブラの組み合わせだからやばいのです。

 

アブラを加熱しないために

ではどうやって料理すればいいの? 毎日サラダだけじゃ冷え切ってしまう

という声もあるでしょう。

そこでおすすめなのが

【フレーバーストーン】

テレビでも何度か目にしたことがあるかもしれません。

僕はたまたま見ていて、「これだ!」と思わず叫んでしまいました。

そう、アブラを使わず、食材を加熱することができる。

単なる焦げない鍋ではありません。

  • 熱効率がとてもいいので均等に加熱料理ができ
  • 手入れが楽、紙で拭くだけの時も
  • 気をつけることは弱火を守ることだけ

焼き物、煮物、炒め物(素材の油で十分)なんでもできます。

ちなみに、料理のあとに、ごま油をかけたりオリーブオイルをかけたりして楽しむのが上手なアブラの使い方です。

お試しアレ。