HIROです。

 

今日はクリスマスイブですが、たまたまテレビをつけていたら、「アッコにおまかせ!」が放映されていました。

そこで、徳光さんがパンダの乗り物に乗っていたのですが、急に

 

『!!!!!!』

 

というような顔をしたのです。

 

どうやら腰を痛めたようなのですが、生放送のため番組は進められていきました。

周りの出演者も驚いたようで、懸命にフォローに回っていました。

 

徳光さんの腰が無事であることを祈ります。

 

さて、今回は、それにちなんで、なんで乗り物にまたがると腰を痛めるのか、ということについて一般的なことを考えていきたいと思います。

 

骨盤の問題

まず、「乗り物にまたがる」という行為そのものは、骨盤を広げることになります。

骨盤が広がると、自動的に仙腸関節の前方が広がり、仙椎が前方に傾斜していきます。

 

仙椎の傾斜に腰椎がついてこれない時に、靭帯が過度に引き伸ばされて神経を刺激することも考えられますよね。

特に、腰椎と仙椎のつなぎ目は、それなりの動く幅がないと、痛みとして現れてきます。

また同様に、動きの幅が狭いと、他の部位に余計な負担をかけることにもなります。

 

その結果、関節をつなぎとめる靭帯というスジに損傷が起きてしまい、関節が緩み、神経の刺激が起こるのです。

 

一過性で済めばいいですが、慢性的な刺激が続くと、関節に炎症が起きる可能性もありますよね。

そうなると寝ても覚めても痛いんですよね。

 

 

体重の問題

そもそも体重が重ければ、座った時に坐骨に負担がかかります。

普通の椅子ならば、太ももやお尻で体重は分散されますが、またがっている状態では、坐骨に直接影響してきます。

坐骨の状態が弱いと、この負担に耐えきれなくなり、「逃げ腰」になりますよね。

 

逃げ腰というのは、坐骨の負担を避けるために、斜めになったり前後に傾けたりすることを僕が勝手につけた名称です。

 

つまり仙椎の余計な傾きができてきます。

 

仙椎にズレが起きると、先ほども述べたようにあちこちに不具合が連鎖されてしまうので、やっぱり痛みが出ますよね。

 

筋肉の質の問題

筋肉が固ければ、やっぱり痛みが出るきっかけになります。

 

またがるということは、股関節を広げることになりますよね。

内側のものの筋肉が固ければ、股関節は開きにくくなり、その分仙椎は前方に過度な傾斜を起こすことになります。

 

まとめ

今後、テレビなどの出演者も、高齢であってもある程度のパフォーマンスをする必要があるのでしょうけども、くれぐれも出演者の体調に気を配った演出をして欲しいものです。

 

徳光さんが、今後も引き続き健康で活躍されることを祈っています。