HIROです。

最近流行りのダイエット方法で、炭水化物を減らす、という、炭水化物ダイエット(そのまんまですね)があります。これは、ある意味正しいです。

しかし、炭水化物は基本栄養素のひとつなので、注意が必要です。

 

炭水化物を減らさないほうがいい、という理由

炭水化物とはすなわち糖質のことです。

3大栄養素である、

  • 糖質、
  • 脂質、
  • たんぱく質

のひとつで、カラダを構成するのに大切な役割をもっています。

古代インドから伝わるアーユルヴェーダという伝統医療
(というか人生を健康的に生きていくための哲学)
では、体質によって各栄養素の摂り方に違いがあります。

アーユルヴェーダに関してはここでは書ききれないので、また別な機会にしますが、他の例でも炭水化物(糖質)の必要性は述べられています。

長距離ランナーにとっては、レース中に吸収しやすい糖質補給が必要になるし、糖尿病患者は適切に管理しなければ低血糖状態になり危険です。

低血糖になると、脳の働きが悪くなり意識不明になる恐れ、体内のphバランスが崩れてしまい意識不明になる恐れがあります。

 

炭水化物を減らしたほうがいい、という理由

まず第一に、現代の日本人は糖質を摂りすぎている現実があります。

炭水化物とはすなわち糖質のことです。

加工食品の裏に書いてある炭水化物〇〇グラムとは、砂糖〇〇グラムとはほぼ同じ意味です。

1食に米を茶碗に軽く1杯

というのはいいんです。

でも、米を大量に食べるかどうかも含め、

小麦という炭水化物を使ったものがあふれすぎています。

食パン、菓子パン、パスタ、ピザ、うどん、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、ラーメン、クッキー、ケーキ…

あげればキリがありません。

さらに、クッキーや調理パンには、マーガリンやショートニングが、日本ではまだ使用されています。

これらは、トランス脂肪酸といって、体に悪影響を及ぼすと言われており、アメリカやヨーロッパでは、使用が禁止されているものです。

加えて、脂質だけでは体脂肪にならないけども、炭水化物と脂質を同時に摂ることで脂肪細胞に置き換わりやすい、という特質もあります。

 

炭水化物を減らすメリット

簡単に言えば、活動に必要なエネルギー源が、糖質優先から脂質優先に変わることです。

これにより、食後の急激な血糖値の変動を和らげることができ、糖尿病予防になります。

脳のエネルギー源が急激な変動のないケトン体優位になるので、働きが常に明瞭になります。脂肪細胞に置き換わる。。。。。がなくなるため、余分な脂肪は消費され、太りにくい体質になります。

ちなみに、炭水化物について情報を集めていると、グルテンフリーという言葉に出会うかと思います。その辺についても簡単に説明します。

 

グルテンフリーとは

グルテンというのは小麦粉に含まれるタンパク質の一種です。

グルテンにアレルギーを持つ人への対策として、グルテンフリー食品が出始めました。

一時期、グルテンフリーでダイエットした有名人や、パフォーマンスが向上したスポーツ選手がいたことから、注目されるようになったのです。

その良し悪しについては賛否両論あります。

グルテンは悪くない一派の主張

アレルギーのない人にはそもそも関係ない

昔から小麦粉を主食としているが問題はない

グルテンは良くない一派の主張

今の小麦粉は遺伝子改良されているので悪影響がある

古代の小麦粉なら摂取しても大丈夫

 

まあ、どちらの主張もそれなりに一理あるようですが、特別な病気やアレルギーがない場合、グルテンのことを考えるよりは炭水化物の取りすぎそのものを考えたほうがいいと思います。