HIROです。

インドでは古代から伝わる総合哲学(医学?)として、アーユルヴェーダというものがありますよね。

これまで何回かに分けて「炭水化物を減らすダイエット」について取り上げてきましたが、すこし、ダイエットとは違う視点で、「健康的な食事とはどのようなものか?」 について考えていきましょう。

なぜなら、健康的な食事は美しくダイエットすることにつながるからです。

 

インドといえばカレーでしょ

インドといわれて思い浮かべる食事はやっぱりカレーですよね。

「いや違う!」

と思われた方は申し訳ありませんが、もう少しガマンしてお付き合いください。

実はカレーといっても、インドのカレーと日本のカレーは違います。

日本では、カレールーを使って肉や野菜を煮込んだものをいいますが、あちらでは数々のスパイスを配合した食べ物を総称してカレーと呼んでいます。

日本のカレーの最大の特徴は、ご飯にからみつく「とろみ」ですよね。あれは、小麦粉の影響でとろとろになっていますが、インドではそういうことは一般的ではありません。

大事なのはスパイスです。

 

スパイスを重視する理由

ここにインドの古代哲学である、アーユルヴェーダの考えが引き継がれているのです。

アーユルヴェーダでは、健康の秘訣を「消化の力」ととらえています。

どういうことかといえば。。。

食べ物が体に入ってきたら、消化しますよね。

消化された食べ物は、影響として吸収されるか、不必要なものとして排泄されます。

吸収されたものはエネルギー源に変換され、カラダ中の活動に使われますが、余ったものは脂肪分として貯蔵されます。

 

つまり、

  • 消化されなかったもの
  • 吸収されなかったもの
  • 使いきれなかったエネルギー

こういったものは、未消化物としてカラダの中に残ってしまいます。

その「未消化物」がたまってくると、毒素になります。

この毒素が、病気の元となってあちこちに悪さをしかけるわけです。

 

と、いうことは、

消化力が高ければ、未消化物は残りにくくなり、病気を予防できるのでは?

と思ったあなたは賢いです。

とても勉強されていますね。

 

だ・か・ら

スパイスなんです。

適度なスパイスは消化を助ける役目を持っています。

適切な食事とスパイスの組み合わせが健康的な食事にならないはずがないと思いませんか?

 

スパイス以外の知恵

もちろん、すべての食べ物を辛くすればいいという話ではありません。

アーユルヴェーダでは、他にもいろいろな知恵が隠されています。

もともとの、そして、その時々の体質に合わせた食事、いろいろな味を取りいれた食事、日々の体調管理方法、などなど、学び始めたらその奥の深さに酔いしれることでしょう。

残念ながら、僕はその道のプロではありません。ここでのお話は、あくまでも入り口にすぎません。

こういったことは、是非ともその道をたくさん学んできた方々に広めていっていただきたいと思っています。