アブラは悪なのか?

年の瀬も押し迫ってこれからしばらくご馳走続きになるであろうあなたに。

朗報? になるかもしれない情報です。

といっても、この話はだいぶ前からあるところではくすぶって出てきて、それがまた静まっての繰り返しです。その背景にはどうも業界の綱引きがあるような気がしてなりません。

せっかくの機会なので、このブログできっぱりと書いておきます。

 

アブラは悪なのか?

その答えは悪ではない。ということです。

 

コレステロールの神話

そもそもいつ頃から言われてきたのか、健康診断で

  • 「コレステロール値が高いですよ〜」
  • 「アブラ物は控えましょうね」
  • 「カロリーの高いものはダメですよ〜」

というアドアバイス。

それでも下がらなければコレステロール値を下げる薬が出てきます。

この背景には、コレステロール値が高いと脳卒中や心疾患(心筋梗塞など)にかかる確率が高くなるという研究結果から来ています。

それはたくさんの検証結果からも確かに実証されています。

 

っって、ほんとだと思いますか?

「当時の知識では本当だった」

というのが正しいのではないでしょうか?

 

現時点で分かっていること。

  • コレステロールは一概に悪いわけではなく、細胞を作るのに必要な物質である
  • コレステロールの善玉は数値が下がるとよくない
  • コレステロールの悪玉にもいいやつがいる
  • 悪玉中のさらに悪玉が血管にくっついて悪さするようだ
  • ちなみに体内脂肪はアブラを食べるからではなくて炭水化物を食べ過ぎるから増える
  • 中性脂肪が脂肪肝のおおもと
  • 炭水化物とアブラを同時摂取すると脂肪組織に置き換わる

 

アブラの本当のとり方

ここまでみても、現時点でいろいろな発見があるわけです。

何が悪いかいいかなんて、簡単に決めつけるのではなく、自分の体に何がおきているのかをしっかり見極めることが大切なのではないでしょうか?(;  ̄ェ ̄)

 

まず、アブラは3大栄養素のひとつです。避けてはいけません。

そして、良質のアブラはどんどん摂取すべき栄養です。

脳を働かせるには糖分をたくさん摂らなければダメ!

というのは間違いです。

お菓子会社の策略か?

と思われるくらい、頭のいい人はたくさん甘いものを食べているというイメージですが、たとえばココナツオイルだけにしても、朝ごはんがわり(糖分の代わり)に摂取するだけで午前中のパフォーマンスは格段に向上します。

 

アブラは積極的に摂るべきです。

ただしアブラの種類に気をつけなければいけません。

 

とってはいけない国内で出回っているアブラは山ほどありますが、最重要に摂らない方がいいのはマーガリンのようなトランス脂肪酸という名の加工アブラ。そして加熱することで酸化が激しくなってトランス脂肪酸になってしまうほとんどのアブラ。

取り方で注意しなければいけないのは、糖分と一緒に摂ること。早い話が糖分を極力少なく摂ることで可能になります。